皆様からのご支援への感謝とご報告

2013年も駆け足で過ぎ、年越しを迎えようとしております。今年は、秋が短かったせいなのか、特に夏以降がとても速かったように感じます。

さて、先日終了致しました東京・銀座セントラル美術館での「全版画展」へは、12月の何かとお忙しい時期にも関わらず、多くの方にお越し頂きまして、本当にありがとうございました。
中には、かなり遠方よりわざわざ足をお運び下さった方々もいらっしゃり、恐縮致しますと同時に大変嬉しく思いました。

ところで、今回その会場の入り口すぐ右側に、小さな小さなチャリティ・コーナーを設けさせて頂いておりました。
東日本大震災により遺児・孤児となった子供たちを支援する活動を行っておられる「3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構」のご紹介パネルと、その子供たちへ向けての募金ボックスの設置です。
その経緯等の詳細は、こちらの「アトリエから」本年1月24日付記事にございます通りです。

当初、ここ「Teppei.Net」でもご紹介をさせて頂いておりました『未来ある子供たちに』ポストカード・セットの現在までの売上金全額と、上記のボックスへ募金をして頂きました現金の合計額、492,601円を「3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構」へ、12月24日にお渡し出来ましたことをご報告申し上げます。

これも一重に、ご賛同ご協力を頂きました方々の善意のおかげに他なく、心より感謝申し上げます。

今夏7月には、東京でのクラッシック・コンサートへ被災地から招かれた孤児・遺児と関係者・保護者の皆様と、直接お会いする機会がございました。
難しい環境にも負けずに一生懸命頑張っておられるその姿勢と意気込みに、大変感銘を受けましたし、パワーも頂きました。

ただ・・・その奮起が、逆に"頑張らねば"という自身へのプレッシャーにつながらないように、あまり肩に力が入り過ぎないように、などと案ずる気持も何処かにあります。彼らの、自然な心からの笑顔を見られる時が一日も早く来ますことを願ってやみません。

以上、簡単ではございますが、チャリティのご報告と御礼まで。
暮れゆく2013年、年の瀬のご挨拶に代えましてお伝え致します。

笹倉鉄平

2013年12月26日