アトリエや旅先から届いた、笹倉鉄平のメッセージを掲載しています。

アトリエから

2008年07月07日/パリでの個展、速報!!

これまでの海外での展覧会は、場所・日程などがある程度前からきちんと決定しており、イメージや会場の広さから、展示する作品数や並び順までじっくりと考え、目録には会場写真まで掲載したり、告知ポスターを製作したり等々コツコツと準備を進めてきたものでしたが・・・

今回の個展は、様々な事情から、土壇場ギリギリのタイミングで場所&日程が最終決定した為、かなりドタバタの準備と出発でした。
勿論、展示作品図録の製作など前もって出来るところまでの準備は進めていたのですが、想定していたよりも会期が前倒しになったりしたものですから、運送の手配や現地コーディネーターとのやりとり作業など、当然国内での展覧会準備以上にやる事が多く、結構冷や汗ものでした。
結果、なんとか形になり、今は嵐を通り越して半分気が抜けたような感じです。

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<スタッフより>
パリ4区、古く美しいパリの街並を今に残すマレ地区のヴィラージュ・サンポール内にて、鉄平先生の個展が開催されました。
個展のタイトルは“Reflet Paris, Kyoto”。 仏語で Reflet (ルフレ)とは鏡や水に映る影や像のこと。
日仏修交150周年。そして京都とパリが姉妹都市を締結して50年。遠く離れていながら両都市に住まう人々の心が育んできた似たような情景を、鉄平先生の世界観がまさに “Reflet” のように結びました。
7月2日に開催されたオープニングでは、あいにくの空模様にもかかわらず多くの美術ファンが訪れ、鉄平先生との会話を楽しみながら作品を堪能していました。

今年は、日本とフランスの修好150周年の年ですが、首都であるパリと日本の京都が姉妹都市となってちょうど半世紀・50周年を迎える年でもあります。
そんな記念すべき年に、ありがたくも京都市からご後援を頂き、印象派の絵に衝撃を受けた少年時代からの憧れの都パリで個展を開催できるというのは、身に余る光栄でした。

今回は、「京都市・パリ市姉妹都市盟約50周年」を冠しての個展でしたので、パリと京都の風景を描いた絵だけを集めて展示することにしたのですが、この個展に展示した作品での展覧会を、秋以降日本に戻して開催できるよう、現在準備を進めております。
必ずオフィスのホームページ内「個展のご案内」のコーナーにて、恐らく9月頃になると思いますが、お知らせ致しますので、ご興味のある方はまたチェックしてみて下さい。

取り急ぎ、とにかく「速報」させて頂きましたが、私は制作の為パリを離れ次なる地へと移動致しておりますので、詳しいお話はまた帰国してから、この頁にてさせて頂きます。

笹倉鉄平

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