アトリエや旅先から届いた、笹倉鉄平のメッセージを掲載しています。

アトリエから

2002年07月24日/暑中お見舞い申し上げます(2002・夏)

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夏は暑いもの…と分かってはいても、ここの所本当に蒸し暑い毎日ですね。
とはいえ、個人的には夏という季節は大好きです…というよりも、そう思えるようになったという方が、適当かもしれません。
以前は、苦手だったのです。

夏になると「冬の方がいいな」、冬になればなったで「夏の方がまだましかも」などと思ってしまう自分に、結局“その時々の今”を大切にしていない愚かさに気がついたのです。

そこで、夏にしかないものや、暑くなければ楽しめないこと等を思いつくままメモしてみたら、思いのほかたくさん出てきて少々驚いたくらいでした。

例えば、私は仕事柄、肩こりと腰痛に悩まされていますが(絵の制作中は長時間同じ姿勢を保ち続けて描く為)、夏はTシャツ一枚で過ごせるだけでも腕が軽くなり有りがたいのです。
また、良い汗を簡単にかけることもストレスの発散につながり、気分や体調も良くなるように感じます。

仕事以外でも、色々なお祭りや縁日、花火大会などの行事に始まり、冷たい麺類や素足にヒンヤリと気持ちのよいタタミの感触などなど、挙げていけば切りが無いくらいです。
皆さんも、それぞれの「夏の良さ」をあらためて思い浮かべてみてはいかがでしょう?

・・・と、このようなことを他の季節でもやってみて、結果今では冬も春も秋も、梅雨の季節までもみんな好きと思えるようになりました。
季節のことだけでなく、要は「何事も考え様ひとつ」なのだと思うのです。

皆さんも、決して身体に無理をさせない程度に“とても暑くて(?)楽しい”夏をお過ごし下さい。

2002年 盛夏

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